2.豊かな自然が息づいています


新発見が続く、生物多様性の宝庫

 ホソウミヒルモ、ニライカナイゴウナ、リュウキュウズタ、ユンタクシジミなど新種、貴重種、重要種が次々発見される泡瀬干潟と浅海域は、これまで貝類約312種、海草11種、鳥類約150種が確認されるなど生物多様性のホットスポットであることが明らかになり、今後も新たな発見の可能性が高い貴重な干潟です。

泡瀬干潟・世界が注目

 沖縄県は泡瀬干潟を評価ランクTとし、厳正に保全する地域に指定しています。環境省も重要湿地に指定しています。ラムサール条約事務局やオーストラリア環境遺産大臣も泡瀬干潟の保全を求め、日本弁護士連合会(日弁連)も埋立中止を要請しています。琉球諸島が世界自然遺産の候補地になるなか、干潟の回復・保全・自然を再生させることは世界、日本の大きな流れです。

(1) 続々、発見される新種、貴重種
(2) 渡り鳥の中継地・休息地・越冬地
(3) 大型海草移植の保全は不可能
   埋立て前提が崩れました