沖縄県、地震被害想定検討委員会発足、答申3月末
現在の地震・津波の想定は、沖縄市・泡瀬では、M7.8、津波最大遡上高は2.5m(基準面は海抜標高、CDLでは、371.2cm)
琉球海溝で近い将来予想される地震・津波は、M8.5、泡瀬襲来の津波は、6〜7mですから、当然見直しは必要です。
今、泡瀬干潟ですすめられている埋立は、現在の基準(M7.8、津波最大遡上高2.5m)にしか対応していません。


記事にある「県地震・津波検討委員会、11年9月、知事への報告」は下記記事です。


日本で起こる地震の16%は沖縄県で発生 沖縄では地震はない、津波は来ないは「迷信」です。
琉球大学・中村衛准教授の資料です。





埋立地内で対応しなければなりませんが、高台なし、避難タワーなしです。避難できるビルは、5階建てのホテル1棟(屋上は約1万平方メートル→訂正、ホテル屋上だけでは1万uにはなりません。約6,480u。下記参照)だけです。津波は20分で襲来します(中村氏指摘)から、パニック状態になり、階段を使って、避難できるのは、2,000名程度ではないでしょうか。沖縄市議会では、ホテル屋上に避難できる人の数は回答できませんでした。
下記は、私が県に対して、情報公開で避難面積19,000uの根拠を示せと支給したことへの回答です。
3.
津波の避難のためのホテル・コンドミニアムの屋上の面積1万9千平方メートルの根拠を示せとの要請の回答で、「ホテル・コンドミニアム」の設計概要が示されていますが、1万9千平方メートルの根拠にはなりません。
ホテルの建築面積=32,400u÷5階×3=19,400uとありますが、これは、説明にあるように、ロビーホール等の諸施設考慮率3(基準
階の3倍)を確保することとしたための建築面積であり、屋上の面積は、32,400u÷5階=6,480uです。
コンドミニアムも、建築面積=12,750u÷4階×2=6,375uとありますが、これもロビーホール等の諸施設考慮率2(基準階の2倍)
としたための建築面積であり、屋上の面積は、12,750u÷4階=3,188uです。
ホテル(5階)、コンドミニアム(4階)の屋上の面積合計は、6,480u+3,188u=9,668uにしかなりません。
「沖縄県公共事業評価監視委員会」で県は、嘘の説明を行い、委員の皆様は、騙されたことになります。これは、大変なこと
です。
参考です。
首都・東京で4年以内に地震70%の確立の記事です。
