東部開発推進協が報告書、「沖縄タイムス」(07311日)報道

埋立地を「海洋リゾート地」として推進しようとしてつくられた

組織が、埋立も未だ完成しないのに、早くも新たな土地利用計画を

提言している。埋立地の土地利用計画が、いかに出鱈目かを示している。

報告書が全組織(沖縄市34団体)の合意の下で作られたかが、問われている。

当推進協議会は、汚濁防止膜が破損した時も「埋立積極推進」を総合事務局に要請している。

この要請は、一部幹部の独断専行で行われている。この組織のあり方、運営の仕方が今問われている。

連絡会は、沖縄市がこの組織から離脱するよう要請している。