新港地区協議会(うるま市新港地区に立地する企業の協議会)が「定期船就航の実現」を沖縄県に要請

新港地区協議会は、那覇―中城湾港の定期船就航の要請をしています。現在新港地区には立派な「西埠頭」がありますが、定期船が無いため、新港地区の西埠頭を使っているのは「拓南製鉄」や「砂・石運搬企業」、「廃材(古タイヤ)運搬企業」だけで、FTZ企業は1社も使っていません。新港地区の大きな課題は、「東埠頭浚渫」ではなく、定期船就航でした。新港地区協議会はH20年から「定期船就航」を要請していましたが、今回、県副知事は、「定期船を実験的に取り組みたい」として、社会実験的な定期便を取り組むようです。

 私たち、泡瀬干潟を守る連絡会も、新港地区の課題は「東埠頭の浚渫ではなく、定期航路の新設である」と指摘してきました。

 沖縄県は、新港地区東埠頭や泡瀬干潟埋立に予算を使うのではなく、定期船就航に力を入れ、実験的な就航の後、本格的な定期船就航に予算を使うべきです。なお、同行したうるま市長(中城湾港開発推進協議会会長)は、あいも変わらず「東埠頭の整備」を要請しています。