新港地区(沖縄県うるま市)FTZ(沖縄特別自由貿易地域)用地(赤い点線で囲まれた部分)

「整備中」となっているグリーンの部分(9区画)の左6区画が「都市機能用地」で、IT津梁パーク誘致予定地。右3区画は工業用地

          うすい紫の部分はFTZ未分譲地、黄色は分譲済み用地、但し「沖創建設」と「ワコー貿易」は、現在賃貸(10年以内買取条件)。実質分譲は4社のみ。

          レンタル工場(国の援助で沖縄県が建設)。レンタル料は年間1440万円から900万円(平成174月以降・当面3年間)に値下げされたが4つがまだ空いている。

          この図は平成18年度公募のパンフの図であるが、平成19年度公募のパンフも全く同じであり、1年間で分譲状況は全く変化していない。

          右下の濃いブルーのところがFTZの港(東埠頭)。ここの浚渫土砂で泡瀬干潟が埋められる。

ここの浚渫土砂は新港地区の埋立に使われる予定であった。しかし、質が悪くて(シルト・泥)使えなかったので使われず、放置されていた。