泡瀬干潟・浅海域の埋立工事の中止を求める声明

呼びかけ団体:泡瀬干潟を守る連絡会、ラムサール・ネットワーク日本

 

この取り組みは、910日に呼びかけられ、930日で締め切られました。

僅か、20日間の取り組みでしたが、賛同団体68団体、賛同者1228名が集まりました。全国のみなさまのご協力に感謝いたします。

 

この声明の「執行」は次の通りです。

 

1.1010日の「声明」は、執行段階で情勢の変化があり、少し修正しました。最終日付は、1015日(控訴審勝利判決の日)にしました。

 

2.声明文と賛同団体・賛同者名簿を、下記の関係者(全部で803通)に郵送しました。

  国会議員衆参全員、沖縄担当大臣、内閣府副大臣、国土交通大臣、国交副大臣、中央政党、  

  沖縄県知事、沖縄市長、沖縄県各政党、沖縄県議会議員

3.沖縄現地では、107日に記者会見を行い、賛同団体・賛同者、声明の執行について説明いたしました。

  記者会見した時点では、賛同者は1168名、賛同団体は61でした。

  

4.カンパの収支報告

  

1010日呼びかけの「声明文」の会計報告

 

収入(個人、団体カンパ)

 

 

収入計

\416,500

宮崎県Nさん30万円含む

 

 

 

支出

 

 

郵送代(803名×80円)

\64,240

 

封筒代(A4、長形40号) 

\5,000

 

印刷用紙(A4)

\15,000

 

印刷代

\37,500

 

雑費(作業費・飲み物他)

\30,000

 

支出計

\151,740

 

決算(収入−支出)

\264,760

 

 

残金264,760円は、活動資金として活用します

 

 

5.声明文、賛同者、賛同団体です。

 

  声明文1015日付)

  賛同者1228名)

  賛同団体68団体)

 

.声明文を送付した日(1016日)は国の工事着工(14日)の翌々日でしたが、浚渫土砂投げ捨ての本格工事は10月末の予定ですから、声明文の「効果」はまだあると期待したい気持ちです。