宮古トゥリバーその後

宮古トゥリバー地区売却問題は前にも紹介しました宮古島トゥリバー計画) が、その後次の記事のように売却されることになりました。

この用地の造成に要した費用は約218億円でした。売れずに結局約5分のTの値段40億円で大安売りされたことになります。

泡瀬埋立事業の将来を示す不安材料です。

埋立業者は218億円もらい、不動産業者が178億円得をし、市民が178億円負担したことになります(これまで売れなかった期間の利息

を計算すると、これ以上の損失)。

泡瀬埋立事業を推進する人たちに騙されてはいけません。沖縄市民・県民は宮古の教訓を生かすべきです。