沖縄市・東部海浜開発事業検討会議発足

 

1.1回 東部海浜開発事業検討会議 式次第

2.委員氏名

3.座長、副座長

座長:宮平栄治(名桜大学国際学部教授・学識経験者)

副座長:島田勝也(NTT西日本―沖縄・学識経験者)

4.次回日程

日時:2007119日(金)午後3時〜

場所:沖縄市役所 庁舎 地下2階 大ホール

     次々回からは土曜日に開催することを決定した。

5.東部海浜開発事業検討会議設置要綱

 

傍聴メモ 以下のメモは、各委員の発言内容、会議の状況を前川盛治(泡瀬干潟を守る連絡会事務局長)がまとめたものです。

1.傍聴人に資料が1枚も配布されなかった。次回から改善の必要。事務局は次回からは配布すると約束した。

2.座長は、市民公募委員の大田至氏から推薦があって、宮平栄治(しげはる)氏に決まった。

3.副座長は、座長の推薦で島田勝也氏に決まった。

4.次々回以降の日程については、座長の提案(全員が参加しやすい、市民が参加しやすい)で土曜日開催が決まった。

次回は事務局提案で上記のように、07119日(金)に決まった。

5.傍聴人(市民)席からの発言も認める機会をつくることも了承された。

6.暫くは現状を知るための「勉強会」が必要で、各委員も疑問点、提出して欲しい資料の要求などを事務局に出して欲しい。

また各委員の資料(客観的なデータに基づく)も必要だ。

7.事務局からの資料も「推進の立場」だけでなく「問題点」の資料の提出も必要だ。

8.あらゆる方面からの論議が必要だ。環境の分野、埋立成功例・失敗例、過去に公開された資料、アンケート資料など、あらゆる

分野の資料が必要だ。

9.市民公募委員は沖縄市在住者を選任しているが、専門家(学識経験者)は4名(高江洲委員、島田委員、當山委員、宮平委員)は

沖縄市(コザ市)出身で比嘉委員が読谷村(ただし高校は中部工業電子科)、藤田委員が本土出身(琉球大学)である。

 

6.沖縄タイムス報道(061227日)