伊波洋一氏は、10月27日、基本政策を発表しました。
その中で、記者との1問1答で「泡瀬干潟問題」について、
次のように述べています。
1. 沖縄タイムス 泡瀬干潟の事業は経済的合理性があるのか、
自然破壊や事業の必要性を当選後に検証したい。
2. 琉球新報 泡瀬は沖縄市と国が事業再開を協議している。
干潟は守る立場でしっかり検証したい。
仲井真弘多氏は、これまで泡瀬干潟埋立を推進した立場ですから、
自然環境保全・経済的合理性の面から判断すれば、
泡瀬干潟を守る連絡会としては、伊波洋一氏の政策を支持し、
当選のため奮闘することは当然のことです。
(前川盛治・泡瀬干潟を守る連絡会・事務局長コメント)