全国的な公共工事発注数の減少のあおりで県発注工事の元請けだけでなく下請けにも県外企業が進出
県内建設業の下請け業者が「県内企業優先発注」「若年者雇用促進」を訴える。
泡瀬干潟・浅海域の今年の浚渫・浚渫土砂流し込みの事業も、本土業者が行っています。県内企業・地元の活性化は嘘であることを、前に指摘しました。県内元請も、下請けも、大変な状況のようです。
※この記事を紹介するのは、沖縄の公共事業が、「本土企業の食い物にされている」実態を紹介するためです。泡瀬干潟・浅海域の浚渫・浚渫土砂流し込みの事業を県内企業に優先発注させよ、という意味ではありませんので、誤解のないようにお願いいたします。