汚濁防止膜の破損、補修・・このような公開でいいのか?
下の記事は、2月6日琉球新報の記事です。
2月4日(日)、汚濁防止膜の点検・補修の情況などを公開した、という記事です。
汚濁防止膜の補修については、私たち連絡会が1月29日の要請で指摘しました。連絡会、
マスコミ合同の点検のための検証を要請しましたが、連絡会を参加させることはできないという
回答でした。しかし、マスコミへは「情況と事業者提供の写真」を公開したようです。
マスコミが水中カメラで現場を撮影したものではありません。実際に「破損した防止膜が
補修されているのかどうか」は分かりません。 連絡会を含めた、水中での点検が必要です。
「防止膜の破損」を指摘した連絡会をはじめマスコミを含めての現場検証が必要ではないでしょ
うか? 事業者は何故それをさけるのでしょうか?