皆様は、次の5つの記事を見て、何を感じますか。

610日の記事は、泡瀬干潟での自然のサンゴ(ヒメマツミドリイシ)の産卵です。

613日の記事(下記)は、ウスエダミドリイシ(飼育サンゴ、阿嘉島種苗センター)の産卵の記事です。

 

47日、泡瀬干潟での貝の新種「ザンノナミダ」の発見記事(沖縄タイムス、3段、写真なし記事)

47日、泡瀬干潟での貝の新種「ザンノナミダ」の発見記事(琉球新報、5段、写真付きで大きく報道)

 

612日の「新種クラゲ」の報道記事(朝刊、1面中央、5段記事写真付き記事)

 

私(前川盛治・泡瀬干潟を守る連絡会事務局長)は、次の事を皆さんに考えてほしいと思います。

 

1.阿嘉島種苗センターでは、サンゴを飼育して産卵させ幼生を確保して、沖ノ鳥島や消滅した沖縄近海のサンゴ復活に予算をかけ努力

している。→素晴らしいことだ。

2.泡瀬干潟では、沖縄一のヒメマツミドリイシの群落があり、そこで産卵があり、中城湾の卵(幼生)の供給源になっている。

→貴重な場所だ。

3.しかし、泡瀬干潟では、埋立工事が進行中で、泡瀬干潟のサンゴは埋立・航路建設で失われようとしている。

→サンゴ・自然の価値を理解しない、とんでもないことをしている。

4.ところで、泡瀬干潟埋立の目的は、新港地区FTZ・東埠頭の整備のための浚渫土砂処分場造成、海洋リゾート地造りの二つであ 

るが、その二つとも将来性がほとんど無い。→無謀な計画だ。

5.泡瀬干潟はサンゴ以外にも新種・貴重種が続々発見されている。→泡瀬干潟は、世界の宝、保全すべき場所だ。

6.外の地域では、新種が一つ発見されても、新聞で大きく取り扱われ、その保全のために最大限努力する。

→「種の保全」、自然の大切さから当然

7.泡瀬干潟埋立の問題(サンゴ破壊・新種の生埋め)は、大きな問題にならない。大きく扱われない。何故なのだろうか?

  →工事認可されているから、やむを得ないで済まされるのか !!

 

 

琉球新報07610日記事、泡瀬干潟のサンゴ産卵↑

 

 

琉球新報07613日記事、阿嘉島種苗センターのサンゴ産卵記事↑

0747日、沖縄タイムス記事、3段、写真なし記事↑

琉球新報0747日記事、写真付き、5段抜きで大きく扱っていた。

07612日、琉球新報朝刊、1面中央、5段抜き記事写真付き↑