県議選、沖縄市選挙区の最大争点は、泡瀬干潟埋立の問題

　　　公開討論会（沖縄青年会議所主催）での6氏の態度（「琉球新報｣｢沖縄タイムス｣報道」

カヨウ宗儀(共産、現職)、仲村未央(社民、現職)は、埋立反対

桑江朝千夫(自民、現職)、小渡亨（無所属、元職）、金城勉(公明、現職)、玉城満（改革の会、現職）は、埋立推進

　　　　　　　　　　下記は、泡瀬干潟を守る連絡会の解説

カヨウ宗儀氏は、第一次泡瀬干潟裁判の原告で、県議会でも泡瀬干潟埋立反対の立場で沖縄県を追求してきた。第二次泡瀬干潟裁判の原告でもある。県議会では、泡瀬干潟埋立予算の削除の先頭に立った。

仲村未央氏は、第一次泡瀬干潟裁判の原告であったが、第二次泡瀬干潟裁判の原告ではない。県議会では、泡瀬干潟埋立予算削

除の野党共同の修正案に賛成した。

桑江朝千夫氏(自民、現職)、金城勉氏(公明、現職)、玉城満氏（改革の会、現職）は、県議会では、「泡瀬干潟埋立予算の削除」

の野党修正案に反対し、埋立を推進してきた。