第2回口頭弁論報告


(1)日時・場所  1月31日午前11時〜11時40分  那覇地裁101号法廷
(2)書面の確認
提出書面の確認,符合の付け替え確認
甲号証はaからe,a1から18号証,b1から21号証,c1から33号証,e1から20号証まで。
沖縄市:第1準備書面陳述。丙号証の附合付替確認,内容確認。
沖縄県:第1準備書面陳述。

沖縄市から,準備書面の訂正2カ所あり。19pの乙C第「5」号証→乙C「6」号証に
20pの第4(1)エの「乙C第3号証・5頁」→「乙C第3号証・第4号証」にそれぞれ訂正する。

原告の甲E原本確認は次回に行う。
※監査請求の原本を出す必要あり。E以外は写しで提出済み。なお,Dは防災関係で未提出。

(3)原告側意見陳述
 クロツラヘラサギこと吉里伸意見陳述    泡瀬干潟こと小橋川共男意見陳述

第2 進行協議
(1)日時・場所
1月31日11時45分から12時頃@那覇地裁大会議室
(2)次回期日の確認
第3回口頭弁論は3月27日1時30分,2時から進行協議
(3)期日調整
第4回口頭弁論は5月8日1時30分,2時から進行協議
(4)裁判長から
原告の今後の主張の中身,立証の計画をできるだけ早い段階で把握したい。
まずは原告から,書面で,進行案の大筋の見通しを出して欲しい。
期日間のやりとりで,まずは原告から立証計画を出し,被告はそれをみて検討する。
5月までにはお互いに意見を出して,確認し合うようにしたい。
そのための土台として,原告から立証計画の書面を,3月27日の期日に間に合うように出すことを求める。
平田裁判長は,3月末に異動し,4月に新裁判長が着任する予定であり,新しい裁判体で判決になると思われる。