サンゴリーフチェック(2012年1月9日)
泡瀬干潟・浅海域埋立工事再開で、ヒメマツミドリイシ群落の被度減少
毎年行われている泡瀬干潟・浅海域でのリーフチェックは、今年は工事再開との関連で早めに行うことになり1月9日(月)、総勢17名の参加で行われました。
今回の調査の結果、被度(一定面積でサンゴが生息している割合)は、昨年の調査(2011年6月)の42%に比べ、12%減少し、約27%になっていることが分かりました。
死滅が進んでいるところ |
まだ健全な場所 |
ハボウキガイやサンゴの死骸 |
ナマコなども生息している |
報道する「琉球新報」
報道する「沖縄タイムス」