20111110日の「東京行動」の報告  

参加者(前川盛治、比嘉弘、吉里伸、桑江直哉)

 

    前日(119日)の便で上京し宿泊し、翌日朝9時から行動を開始しました。

 

1.            午前10時には、首相官邸前で、宗教団体(日本山妙法寺、宗教者九条の会、日本カトリック正義と平和協議会)の主催する「泡瀬干潟埋立に抗議する集会」に参加しました。4名が挨拶し、シュプレヒコールしました。

      抗議集会の記事は下記の「しんぶん赤旗」をご覧ください。 

2.            その後、内閣府・大臣官房総務課調査役・佐野美博さまに、埋立中止の要請書(日本山妙法寺)と私たちの文書(国は工事を止めろ、の資料5枚)を手渡して、要請しました。

3.            その後、参議院議員会館での緊急院内集会に参加しました。私が20分間、パワーポイントで現状を報告しました。

内容は下記の「東京新聞」をご覧下さい。

院内集会には約30名ほどの方の出席がありました。議員関係でいらしていたのは以下の通りです。
照屋寛徳(冒頭あいさつのみ):社民党・沖縄第2区
赤嶺政賢(冒頭あいさつのみ):共産党・九州ブロック
谷博之 (途中でやってきて挨拶、すぐ退出):民主党・栃木県
 ↑超党派議連「ラムサール登録湿地を増やす議員の会」事務局長
櫛渕万里(秘書が参加) 
紙智子 (秘書が参加) 
服部良一(秘書が参加) 

 

その後、内閣府に要請に行き、泡瀬干潟・浅海域の埋立工事の即時中断を求める要請書を手渡しました。その後、約45分、沖縄担当大臣との面談、工事を急ぐ理由などで意見交換を行いました。

対応したのは、沖縄振興局参事官(振興第三担当)小平田(こひらた)浩司様、照屋専門官外、2名の方々でした。

大臣との面談については、沖縄振興局では紹介をしたこともないし、困難であるとのことでした。大臣との面談の方法について教えて欲しいと要請しましたが、現在分からないとの回答で、後日可能であれば連絡するとのことでした。

工事を急ぐ理由は、「沖縄振興のため、地元の要望で進めている」と答えるのみで、急ぐ理由にならない理由を、くどくどと述べ、進展はありませんでした。

私(前川)が「環境省は、2012年のラムサール条約COP11の国別報告書案に『沖縄県の泡瀬干潟において、人工島を作る大規模な埋立て計画が進んでいる等、一部において生態学的特徴の部分的な喪失が懸念されている。』と記載する予定である」と言ったところ、専門官の照屋氏は報告書案の存在すらご存知なく慌てていました。翌日、内閣府から環境省に問い合わせがあったそうです。内閣府の圧力で、環境省の国別報告書案が訂正されるようなことがあれば、問題はより一層拡大することになります。

http://www.awase.net/maekawa/ramusa-rucop11houkoku.htm  ←関連記事

午後4時頃には、日本山妙法寺の武田様のご紹介で衆議院環境委員長の生方幸夫(うぶかたゆきお)氏に30分ほど話を聞いていただくことができました。その後、瑞慶覧長敏議員を訪ねました。不在でしたが、武田隆雄(日本山妙法寺)が待機し、面談して、要請を行いました。

 

その後、4名と花輪伸一さん、安部真理子さんとの懇親会を行い、最終便(2245分発、11日午前2時着)で帰りました。

 

東京新聞の報道です。↓

 

 

しんぶん赤旗の報道です。↓