アピール文への賛同者(団体)を募る取組へのお礼、及び結果報告

                20113月9日、泡瀬干潟を守る連絡会

 

 私たちが取り組んだ「アピールへの賛同者・団体を募る」取組は、全国の自然を愛する仲間、団体の連帯した取組で、ひとまず、第一次集約については多くの成果を得ました。有難うございました。

家族ぐるみで、お小遣いを出し合って協力した、団体から団体へメールが転送された、多額のカンパが寄せられたなど、自然を愛し、破壊(埋立)から守りたいという思いがひしひしと伝わってきて、感銘いたしました。

いくつかのまとめです。

1.29日に呼びかけ、28日まで短期間ではあったが、47の団体、約500名の個人から賛同が寄せられた。

2.カンパについても1コイン(500)を呼びかけたが、合計約24万円のカンパが寄せられた。中には、多額のカンパもあった。

 3.全国の仲間が、泡瀬干潟について注目していることが一層明らかになった。

 4.泡瀬干潟を守り、子々孫々まで伝えるため、一層奮闘する決意を改めて固めた。

 

 今後については、このアピール文を、国会議員(衆参全員)、中央政党、マスコミ関係、沖縄県内の政党、沖縄県議会議員、沖縄市議会議員、関係行政機関(内閣府、国交省、沖縄総合事務局、沖縄県、沖縄市)等に郵送します。

 また、今回の取組について、その趣旨・意義がまだ十分知らされていないことから、参加できなかった仲間・団体もあったことから、引き続き3月末を一つの区切りとして、第二次募集を行いたいと思います。詳細は、後日提起いたします。

 それでは、完成したアピール文、賛同団体、賛同者を掲載します。氏名、団体については、十分気をつけたつもりですが、掲載されていなかったり、また間違いがあった場合は、ご容赦下さい。連絡(メール,FAX、郵送、電話)していただければ、第二次分で訂正いたします。

 

アピール文   賛同者(団体)