12回公判(口頭弁論)

2007314()、午後3時事前集会、午後4時公判・・那覇地裁

公判報告・学習会、午後7時沖縄市農民研修センター

 

1.原告意見陳述  土田武信   広田響子

2.原告準備書面(15)

  環境影響評価書に記載されているクビレミドロに対する環境保全措置が極めて杜撰

なものであることについての主張の補充

3.被告準備書面  沖縄県準備書面(13)・・詳細省略

(要旨)

@    本件埋立免許に基づく知事の公金支出は契約に基づく支出であり、違法性はない。

A    本件埋立免許と本件の支出の間には直接の原因となる関係はないので、埋立免許の手続きに

違法性があったとしても、支出行為が違法となるものではない。

B    住民訴訟の対象は財務会計法規上の義務に違反した行為であることが要件であり、原告の主張

は当たらない。

4.被告沖縄市の準備書面なし

5.公判後の進行協議と今後のこと

  
(1)沖縄県の証拠申出書提出 (人証:アラガキ)・・県の証人は当初二人と言っていたが、一人
  潮流変化のシミュレーションについての準備書面は、現状では難しい。
  主張としては、ひととおり出揃っているので、これまでの主張を補充するものを次回までに提出する。
  証人の陳述書についても、次回までに提出する。
  次回期日は平成19年5月16日 午後4時〜
(2)進行協議期日
  裁判所の構成が4月に代わる。新しい構成で現地を一回見に行く。それを踏まえて人証の証拠調べに入
りたい。
  現地を見に行くのは平成19年7月6日(金曜日)。満潮が10:45で干潮が17:12なので、昼  
過ぎに裁判所を出て、3時ころから現地を見るような段取りを考えている。
  現地での行動について双方とも意見を4月27日までに裁判所に提出する。
  5月16日の期日で9月以降の尋問期日の調整をする。
  証人の尋問時間を詰めるために、証人に何をどこまで聞くのか整理する必要がある。したがって、5月  
16日の期日の段階では、証人の陳述書、双方の主張が出揃っている必要がある。
  証人の陳述書、準備書面の提出期限は5月9日までとする。
(3)裁判所は、検証の採用決定はせずに、現地での進行協議期日という期日の持ち方で現地を見に行く考
えのようです。工事は着々と進んでいますので、現地を見た後は、速やかに尋問に入り、速やかに判決 
を出してもらう必要があります。そこから、逆算すると、5月16日の期日には、出せる物は全て出す
という方向で準備をしなければなりません。7月6日の現地視察は、行ける人はできるだけ行くという
方向でいきましょう。