「琉球新報」(8月1日掲載、詳細は下記)
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東部海浜開発(泡瀬沖合い埋め立て)事業の是非 |
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1区 |
下地幹郎(国民新党) |
○ |
第1工区のみ推進 |
国場幸之助(自民) |
◎ |
推進 |
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外間久子(共産) |
× |
即時中止 |
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2区 |
照屋寛徳(社民) |
× |
即時中止 |
安次富修(自民) |
◎ |
推進 |
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3区 |
嘉数知賢 (自民) |
◎ |
推進 |
玉城デニー(民主) |
○ |
第1工区のみ推進 |
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新川秀清(社民) |
△ |
中止を含め見直し |
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小渡亨(無所属) |
◎ |
推進 |
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4区 |
西銘恒三郎(自民) |
◎ |
推進 |
瑞慶覧長敏(民主) |
△ |
中止を含め見直し |
第1区立候補予定者
下地幹郎:「住民や
国場幸之助:第1工区・第2工区とも推進
外間久子:即時中止(経済的合理性が無い、自然破壊、無駄な公共工事)
第2区立候補予定者
照屋寛徳:「
安次富修:「本島中部東海岸の振興の起爆剤として期待している」と推進の姿勢
第3区立候補予定者
嘉数知賢:埋立事業推進の立場だが、「今後の司法判断に注視が必要だ」とする
玉城デニー:環境面で第2工区は中止すべきだとし「第1工区は推進」を選択
新川秀清:第1工区は計画見直し確定まで工事中止と「中止を含め見直し」の立場
小渡亨:「市が駄目なら県・国主導で事業内容を見直し推進すべきだ」と回答
第4区立候補予定者
西銘恒三郎:第1工区・第2工区とも推進
瑞慶覧長敏:「中止を含め見直し」
なお、泡瀬干潟を守る連絡会では、今回の選挙で次のアンケートを実施しています。回答がまとまった時点で公表いたします。
2009年8月1日
総選挙立候補予定者・政党 各位
泡瀬干潟を守る連絡会 共同代表 小橋川共男 漆谷克秀
連絡先 090-5476-6628(前川盛治・事務局長)、住所:
貴職におかれましては、総選挙真最中ご多忙のことと存じます。ご奮闘を期待いたします。
さて、総選挙にあたり、当連絡会は、
つきましては、別紙回答用紙にご記入の上、同封の封書で、8月7日(金)までにご返送お願いいたします。FAX(098−939−5622)での回答もよろしいです。
結果(回答の有無、回答内容)につきましては、マスコミや当連絡会のHP(awase.net)上で公開いたします。ご協力よろしくお願いいたします。
なお、このアンケートは次の政党、立候補予定者を対象に実施しております。
比例代表政党:自由民主党、公明党、民主党、日本共産党、社会民主党、国民新党
新党日本
衆議院沖縄県選挙区(第1区〜第4区)の立候補予定者(敬称略、50音順)
1区 |
国場幸之助、下地幹郎、外間久子 |
2区 |
安次富修、照屋寛徳 |
3区 |
新川秀清、小渡亨、嘉数知賢、玉城デニー |
4区 |
瑞慶覧長敏、西銘恒三郎 |
2009年8月( )日
立候補予定者名、あるいは政党名を次の【 】にご記入下さい。)
回答者
【 印 】
アンケート内容
1.泡瀬干潟・浅海域埋立が進行していますが、基本的な立場を次から選んでください。
@ 1区・2区とも推進 A 1区推進・2区中止 B 1区中断・2区中止
C 1区・2区とも中止 D その他( )
2.泡瀬裁判が進行しています。この裁判について、どう思いますか。
@ 沖縄県・
B その他( )
3.泡瀬干潟裁判・那覇地裁判決(08年11月19日)では「埋立に経済的合理性はない、
公金支出差止め」が言い渡されましたが、国・県は、工事を続行しています。これに
ついての意見を下記から選んでください。
@ 国・県は工事を中止すべき。 A 国・県は工事を中断すべき。 A 国・県の
工事進行を支持する。 B その他( )
アンケートは以上です。ご協力ありがとうございました。
総選挙比例代表・各政党におかれましては、09年度総選挙にあたって「公表されている
埋立に関する政策(見解)」がありましたら、A4用紙1枚程度でご紹介下さい。このアンケート(回答)と一緒に、返送用の封筒で
お送り下さい。
泡瀬干潟を守る連絡会 共同代表 小橋川共男 漆谷克秀
連絡先 090-5476-6628(前川盛治・事務局長)、住所:
電話:098-989-0245、FAX:098−939−5622