最近の活動報告

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◆2007年3月18日(日) 泡瀬干潟 春の干潟観察会
3月18日の観察会は、参加人数は30名です。北中城村の社会福祉協議会の関係の母子会17名団体参加ありました。家族連れが目立ちました。集合場所の泡瀬米軍施設に接した海浜には小橋川共男共同代表の泡瀬干潟の写真パネルが参加者の注目を集めました。
 主に見られたものはアーサに群がるイボウミニナ、砂に潜るミナミコメツキガニやいろいろな貝、海草・藻類、ヒトデ、ナマコなども観察できました。特に人気があったのはイイダコ(シガイ)で子供も大人も歓声をあげていました。他に渡り鳥のチドリやシラサギたちが餌を探し回っている姿も観察しました。また、世界でも沖縄本島の泡瀬干潟など数カ所でしかみられない海のマリモとも呼ばれるクビレミドロも見ることが出来ました。(報告:水野隆夫)

出発前の学習会

クビレミドロの生息場所での説明

ナマコを手に、説明する

見つけたイイダコを手にして歓声をあげる子どもたち

イソスギナとカゴメノリがきれいでした

イイダコ(シガイ、シガヤー)です。岩と見間違います。

◆2007年1月17日(水) 泡瀬干潟 『自然の権利』訴訟 第11回公判(那覇地方裁判所)
今回、原告側は泡瀬干潟の環境アセスに、既に埋め立てられた中城湾港新港地区のアセスの教訓が生かされていない、ということを主張しました。
新港地区のアセス書(H6)には、埋め立て後のトカゲハゼへの影響はほとんどないとあります。しかし、実際は出島式埋め立てで残された水路部の環境は非常に悪化し、トカゲハゼは著しく減少しました。
泡瀬のアセス書は、新港地区のトカゲハゼ激減について原因を究明し、それと対比した泡瀬地区の予測をすべきでした。

泡瀬アセス書には、「現状のトカゲハゼ生息地は埋め立てに工事による直接の改変がない」ことなどを理由に「影響は軽微である」としています。しかし、新港地区での結果から見ると、泡瀬干潟の埋め立てについて「干潟の大部分は直接に埋め立てられない人工島方式なので環境は保全される」という事業者の主張は疑問です。
◆2007年1月13日(土) ぎのわんセミナーハウスの子どもたちが体験カヌー
ぎのわんセミナーハウスの子どもたちが、泡瀬干潟でカヌー漕ぎを体験しました。12人の子どもを7隻のカヌーに乗せ、沖合いのフジイロ砂州まで行きました(途中は小型船で曳航)。あいにくの天気でしたが、子どもたちは元気いっぱいでした。