2005年の活動報告

◆2005年12月17日(土) 泡瀬埋め立てSTOP 緊急!!海上抗議行動
 カヌーは6艘参加しました。砂州への行きは、カヌー漕ぎやすかったのですが、帰りは向かい風で、結構、大変でした。北海道からの若い女性が二人参加して、大いに泡瀬の自然を楽しんでいました。辺野古移設反対運動の中心で活動するお二人からの応援とカヌーの持ち込み応援もあり、大変、心強い参加でした。12月23日、名護市民投票9周年行事として「海上パレードと大浦湾の自然誌や進展を探索する写真展」があるので泡瀬から応援に参加します。
最初は漕ぎ方の講習 出発前の挨拶  前川事務局長
漕ぐカヌー隊。後方、かなたに埋立工事現場 藤色砂州にて  ヘリ基地反対協の大西照男さん ジュゴンの里の東恩納琢磨さんらと共に
◆2005年12月2日(金) 夜のファンタスティック観察会
50人近くの参加者が夜の泡瀬干潟の観察会に参加しました。次回の観察会は1月13日です。
◆2005年11月27日(日)
泡瀬干潟埋め立て反対 海上カヌー抗議行動

 ミナミコメツキガニの浜(米軍通信基地南の浜)から、埋め立て工事現場に向けてカヌーを漕ぐ。

 工事現場付近の砂州(藤色砂州と命名 新種 藤色蛤が発見された地であるため )で、工事中止を訴える横断幕を張り、「埋め立て中止せよ!」とシュプレヒコール。

 12月からという浚渫工事が始まってしまうと、取り返しがつきません。12月10日、17日にも海上抗議行動を予定しています。
ミナミコメツキガニの浜(米軍通信基地南の浜)での挨拶 藤色砂州での「埋め立て中止せよ!」のシュプレヒコール
◆2005年11月18日(金)
 夜のファンタスティック観察会

 深夜の泡瀬干潟で、暗闇に光るウミホタルや夜光虫を観察しました。参加者は約70人で、地元の沖縄市内やうるま市のほか、那覇や名護など広く本島各地から参加者が集まりました。

 観察の後は、地元でとれた海の幸の天ぷらに皆さん舌鼓を打ち、あらてめて、泡瀬の海の恩恵を感 じました

(写真→)
出発前の事前説明

(←写真)
「これ、なに? 」
観察会の様子

参加者の声
「泡瀬は臭い海と思っていたが、来て歩いたら、ガイドの方の説明の通り、干潟は、浄化する力がある ことが、分かった。綺麗な海だし、ウミホタルや夜光虫が光るので感動した。」

「ウミホタルなどを見て、宮崎駿のもののけ姫の1シーンを思い出した。」

「岸から見ているのと、干潟に入ってみるのとでは、全然違った。綺麗でした。」
◆2005年11月9日(水)
泡瀬干潟 『自然の権利』訴訟 第3回公判(那覇地方裁判所)

※「自然の権利」とは、自然の立場に立って考え、行動しようとするものです。自然にある川・山・海の立場に立って行動したい、そこに住む野生生物と共に生きたいと考える人も少なくないと思います。「自然の権利」は、自然のために行動しようという人の権利でもあります(参照:自然の権利HP)。

      意見陳述   亀山 統一氏     屋良 朝敏氏

◆2005年11月9日(水)
『自然の権利』訴訟第3回公判報告集会
(泡瀬干潟を守る連絡会事務所)


 報告集会では、今回の意見陳述をした亀山紘一氏と屋良朝敏氏(下記の左写真)から、その報告をしてもらいました。
 また、報告集会のあと毎回、テーマを決めてを決めた勉強会「泡瀬干潟の野鳥について」吉里伸氏(同・右写真)からの解説があり、質疑応答も有意義な時間をもちました。
◆2005年10月16日(日)
『STOPザ埋立て!!泡瀬干潟・大集会』
泡瀬干潟ミナミコメツキガニの浜にて、「干潟で遊ぼう観察会」、大集会「本当に埋めていいの?みんなの声・声・声!!」、コンサートがありました。
午後1時〜「干潟で遊ぼう観察会」。ミナミコメツキガニの浜にて、干潮時の干潟に降りて観察会を行いました。 午後4時〜大集会「本当に埋めていいの?みんなの声・声・声!!」。多くの方々からの埋立て中止メッセージを頂き、「泡瀬干潟埋立を中止せよ!」と集会アピールを確認しました。
浜には特設ステージが組まれ、夕方から、大工哲弘さん、まよなかしんやさん、知念良吉さんによるコンサートが行われました。
◆2005年9月21日(水)
泡瀬干潟『自然の権利』訴訟第2回公判
(那覇地方裁判所)

公判前に地裁前の広場にて集会が行われました(写真)。多くの傍聴参加がありました。「ホソウミヒルモ(海草)」、「ニライカナイゴウナ(巻貝)」が意見陳述を行いました。

ホソウミヒルモの陳述、「公共工事の見直しで真っ先に見直されるべき事業が泡瀬の埋め立て事業です。沖縄県の包括外部監査人報告書でも事業見直しが提言されております。環境省は泡瀬干潟を重要湿地に指定しています。どうか本法廷におかれましても、少ない予算で大きな効果を追求する観点から検討を加え、無駄な公共工事を差し止め、ラムサール条約締約国としての条約の遵守義務を明らかにし、泡瀬の海と自然が守られ、ホソウミヒルモも安心して生息できますように申し上げます。」

◆2005年9月21日(水)
泡瀬干潟を守る連絡会第5回総会、
『自然の権利』訴訟第2回公判報告集会
(泡瀬干潟を守る連絡会事務所)

山下博由さん(泡瀬干潟生物多様性研究会)…ニライカナイゴウナ、ユンタクシジミ、ジャングサマテガイ等の発見者による講演がありました(写真)。

泡瀬干潟から発見された希少貝類と保全の現状<PDF>

総会アピール「泡瀬干潟埋立を中止せよ!」を採択しました。

◆2005年9月17日(土)
『アワセてみよう 干潟の自然とまちづくり』

主催:日本自然保護協会・WWFジャパン・日本野鳥の会
会場:うるま市民芸術劇場


映写会 「泡瀬干潟へようこそ」

ライブコンサート 凡子NAMIKO

泡瀬干潟の自然紹介 泡瀬干潟自然環境調査委員会

基調講演
「海から考える地域づくり:先進地はどう取り組んだか」
敷田麻実さん(金沢工業大学情報フロンティア学部教授)

パネルディスカッション
「泡瀬干潟を活かしたまちづくり」
パネリスト:寺田麗子さん(沖縄玉水ネットワーク副代表)、仲村未央さん(沖縄市議)、水野隆夫さん(元環境省 漫湖水鳥・湿地センター自然保護官)、丸谷 由さん(ネコのわくわく自然教室代表)、敷田麻実さん(金沢工業大学情報フロンティア学部教授)

『うまんちゅぬ宝 泡瀬干潟の自然 ガイドブック』

泡瀬干潟自然環境調査委員会が2年間にわたり実施してきた調査報告書【普及版】
発行:日本自然保護協会

県内では泡瀬干潟を守る連絡会事務局(沖縄市古謝)および沖縄大学吉川研究室(那覇市国場)にて配布しています。

ライブコンサート 凡子NAMIKO〈ボーカル)ほか 基調講演 「海から考える地域づくり」 敷田麻実さん